|  | ペンギン堂はポジティブな弱小制作会社です。 | 
           
            | ペンギン堂にご訪問いただき、本当にありがとうございます。 いきなりの見出しが「弱小制作会社」で申し訳 ございません。しかし、当社のポリシーと言いますか、方針と言いますか、あまり無茶な商売をしたくありませんので、始めにことわりを入れさせていただきました。
 会社情報の通り、広告代理店から独立して1年半、まだ総勢2名のスタッフです。
 
 
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            | できないことはできません。 | 
           
            | さて、すごい勢いで進化するネット環境は、「Web 2.0」なんて言う時代を迎え、ホームページ、ウェブサイトの制作現場も「格差社会」の様相を呈してきました。インターネットを利用されるユーザー側もまたしかり、ですね。当社も「ホームページに関することなら何でも引き受けます!」と言いたいところですが、残念ながらそういうワケにもまいりません。
 お客様からのご依頼に対して、技術的に、または良心的に、あるいは社会規範的に、もしくは費用対効果的に、できないこと、お引き受けしかねることは「できません」とお断りしております。
 その具体的な理由は次の通りです。
 技術的な理由として
 制作実績をご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、フラッシュや送信フォームなど、企業規模にすると50人前後の企業様が運営される程度のサイト要件は問題なく制作できます。
 ですが「CGIプログラム」や「JAVAスクリプト」など、それだけで飯が食っていけそうな特殊な技術を要する案件は、現状スタッフではこなしきれませんので、外部スタッフとの共同作業となります。
 当初の打ち合わせで、そのあたりの可否・是非は十分にご相談させていただきますが、あらかじめご承知おき願います。
 良心的な理由として
 お金儲けしたいのはやまやまですが、公序良俗に反するようなご商売・情報をサポートするようなサイト制作はお断りしております。
 また、お客様のご要望が大事なことはもちろん承知のうえで、費用対効果的な理由やお客様でサイトの運営・管理が困難であろうと 考えられる場合などでは、他の販売促進・広告案を検討しながら、サイトの設置を断念されるよう説得したり、あるいはサイト規模の縮小をご提案させていただく場合もあります。
 
 
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            | あまり儲ける気がないので、当然、制作料金は安い、はずです。 | 
           
            | デザインとか制作の業界では、値段があってないようなものです。 当社も「料金表」なる確固とした基準は設けておりません。 料金表を作ってしまうと、どの項目もけっこう高くなってしまいますので。
 当社では、最初にどの程度のサイトをお考えになっているのかをお聞きすると同時に、お客様が想定されているご予算をお尋ねするようにしております。
 『いったいいくらぐらいかかるのか見当もつかない』ようでしたら、いくつかの制作会社に見積りを依頼したり、具体的な相談をされてみてはいかがでしょうか。
 だいたいの相場を認識されてから、もう一度プランを考え直しても 全然遅くはありません。
 サイト公開を急ぐあまり、制作先行で料金の打ち合わせが後回しになり、結果的に法外な料金を請求されたお客様の話しを6件ほど耳にしています。
 
 
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            | なにはともあれ、お気軽にご相談ください。 | 
           
            | お伝えしたいことは山ほどありますが、ディスプレイに並んだ文字ではなかなか伝わるものではありませんね。 当サイトをグルッとご覧いただいて、『少しはまともな話ができそうなところか…』 と思っていただけたら、お問合せフォームで呼びつけてください。
 お電話でもけっこうですが、商談等でオフィスを不在にしていることが多いので、できましたらお問合せフォームのご利用をお願いします。
 
 2007年2月 文責;内田
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